オタクはオタクを求める
『気が狂ったオタクに必要なものはお金でも時間でもなく』その答えに納得の嵐
オタクはどんなにお金や時間が、キツかったとしても、なんとかそこに費やそうとする。
でも、もっとほしいのは 同じくらい好きなオタク仲間だったんだ。
1人でオタクしているより、いっぱい仲間がいた方が確実に楽しい。
最近、大学の同じ学科でキンプリ好きっていう子がいて それだけでも嬉しかった。
コンサート行ったり、グッズ買ったりすること自体もいいのだけれど、やっぱりこのアイドル好き!とか (人だけじゃない モノにも)共感してくれる人がいるだけでも楽しさは倍増する。
その子がキンプリ好きって言ってくれたきっかけは私が無印のペンケースにキンプリのシールを付けていたから。 何かしらグッズを身につけておくと、友達になりやすいのかもと気づいた
それまではオタクっぽいものを身につけることに抵抗があったけど、自分が好きだからいいやってなって(素直な気持ち大事)そこに目を配ってくれる子がいて、仲良くなれる。 グッズが架け橋。
でも、ここで大事なのはその波が自分とどれくらい合うのかということ。つまり、その子がすっごい好きすぎてすっごいオタクだとついて行けないし、逆にまぁまぁ好きくらいだと、やはりこっちもあまり話が振れない。←ここ大事
InstagramやTwitter上でいくらでも、ファンの人たちと繋がれるけど、それはあくまでもSNS上であって……(snsでみんなと共感出来るというのもうれしいけど)
何が言いたかと言うと、外でオタクしたいとなるとやっぱり実際に顔も知ってて会える子でないと難しい。
SNS上だけじゃなくて、実際に外でオタク出来る波の合う仲間を求めてるオタクは結構多いのではないのかなと思う。